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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-28 第190回国会 参議院 法務委員会 第11号

ですから、今回、別件逮捕で、しかもこの今市の事件は、問題は、検察自身が容疑認めてからは全て録音、録画されている、容疑認めてから。認めたところがなくては私はいけないと思っています。そして、判決では、恫喝とか暴行などなかったと認められる。そうですよ、だって自白した後しかないんだから。もう自白すれば、別に暴行とか恫喝する必要ないんじゃないかなという私は気がします。  それからもう一つ大事なこと。

真山勇一

2013-11-05 第185回国会 参議院 法務委員会 第2号

であるけれども、この尊属殺規定というのは、違憲判断後、検察自身がその条項においては起訴しないという運用がされたことによって、実際にはその法律というのは言わば死文化していたわけですね。  そのほかの違憲判断決定に対しては、基本的にその判断のすぐ近くの国会、直近の国会政府から改正案が提出をされて、それが成立をするというふうになっております。

仁比聡平

2013-05-30 第183回国会 参議院 法務委員会 第7号

この犯罪者社会復帰とか再犯防止というのは、どちらかというと矯正、保護、それから厚労などとの連携ということが専ら言われてきましたけれども、実は検察自身の課題でもあると。  今年二月の検察長官会同で、小津検事総長犯罪者社会復帰再犯防止に目を向けた検察運営ということを強調をされております。具体的にはどういう基本的な考え方と取組が必要とされているとお考えでしょうか。  まず、大臣からお願いします。

井上哲士

2011-05-18 第177回国会 衆議院 法務委員会 第12号

このようなことから、検察自身にすべてをゆだねて大丈夫だというふうには思えないのです。  検察というとりでには、もう少し外の目、外の風が入る小窓が必要だと思います。今の最高検の中に、本気で変わらなければいけないと思っている方がいらっしゃるということは存じ上げていますが、そういう何人かの個人的な思いに頼るだけでなく、制度として、外の目、外の風が入る仕組みが必要です。  

江川紹子

2011-05-16 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

つまり、検察の言ってみれば違法捜査によって検察自身信用が失墜したという事件であります。  我々は、この事件に鑑みて、検察信用を再び立て直すためには、やはり検察のトップである総長国会の場でその考え、あるいは検察再建方向性を明確に語らなければいけないと思うんですが、副大臣、お考えをお尋ねします。

風間直樹

2009-06-11 第171回国会 参議院 法務委員会 第11号

松岡徹君 だから、だから、DNAは当然のように専門家で、皆さんのところには科警研というのがありますから、そういう専門のところでやりますけれども、その結果菅家さんは無実だということを分かって、起訴してきた検察自身菅家さんは無実だということで刑の執行を停止して釈放したんでしょう。しかも、昨日、検察の次長ですか、まで謝罪しているんですよ。  

松岡徹

1994-11-29 第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号

しかし同時に、刑事局長が来ておられますが、検察自身にとっても裁判上、ここに書いてあるように非常にマイナスで、刑事訴訟法三百二十一条のいわゆる検察官面前調書、その信頼性を実際上非常に揺るがせることになるという影響を非常に大きく与えると思うのですね。ですから、こういう問題についてまず検察当局はどう考えておられるか、刑事局長から伺いたいと思います。

正森成二

1993-04-19 第126回国会 衆議院 決算委員会 第7号

また、厳に戒めなければならないことは、考えてみれば検察自身一つの権力でありますから、その権力を恣意的に行使して、いわゆる検察ファッショとみなされるような状況を現出させないということであると思います。この点我が国の検察は、さまざまな毀誉褒貶にもかかわらず、現在のところ私が今申し上げたような姿勢で実にきちんと職員を果たされていると思いますし、私は検察に対し強い信頼を寄せている者の一人であります。  

森英介

1990-04-17 第118回国会 衆議院 法務委員会 第3号

「いま検察に求められているのは、小手先の改善ではなく、検察自身の体質と運営のあり方に思い切ったメスを加え、内外の強い不信を取り除くことではないのか。」これはもう法曹関係者じゃない全く普通の農家の方から、こういう投書が出ているわけです。  まさに、ここにこそ今日本の現代の若い青年が検察に魅力を感じなくなった最大要因があるのではないかと。

木島日出夫

1987-05-14 第108回国会 参議院 法務委員会 第2号

それに対する信頼というものがありませんと、犯罪捜査にしても何にしても、それはかけ声ほどうまくいかぬと思うので、これは転ばぬ先のつえということにもなりますけれども、先ほど法務大臣もおっしゃっておるとおりでありまして、この冒頭の大臣基本姿勢というものを末端までよく徹底させて、検察自身も頑張っていただきたい。

秋山長造

1970-10-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第31号

検察自身姿勢を変え、そして若い検察官がやりがいのあるような、上から変なふうに押えをしないような、そういったやはり気風をつくる必要がある。そうすれば検事もふえるのじゃないか、こういう感じもするのですが、これもいろいろむずかしいでしょう。しかし、そういう点について、今度の法務大臣の案、これらについてその後のいろんな動き等を考慮していかがにお考えになっておるか、その点をお伺いしたい。

畑和

1957-09-02 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第44号

検察自身がそれをはっきり証明していうっしゃる。そうしますと、殺意があったかどうかは、これは私も断定できません。現地へ行って調べましたが、殺意があったかどうかは断定できませんけれども、あの射ったいわゆるあの装置によってのから薬莢の発射は、明らかに殺人し得るという実力を持っておるということでありますならば、今の刑事局長の御答弁では納得参りませんが、この点をもう少しはっきりと、ほかの理由なら……。

茜ケ久保重光

1954-04-09 第19回国会 参議院 決算委員会 第19号

○国務大臣緒方竹虎君) 今回の汚職事件というようなものに対しまして、積極的にむしろ検察を督励してという御意見でありまするが、政府としましては検察に対しましては、検察自身検察の威信を保ち得るように独立して活動することを妨げないようにすることが、私は検察当局の職責を遂行するのを、政府として督励する限度であろうかと考えております。

緒方竹虎

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